愛知のお墓づくり・墓石の文字追加、お墓の清掃なら岡崎市の稲垣石材店、知多市の石の店いながきにご相談ください

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お墓・墓石などについて
良くお聞きする質問です

質問にはしっかりとお答えします

お墓を建てるのは、一生に一度あるかないかの事です。わからないことも多くあると思います。「石の店いながき・稲垣石材店」は当然ですが、石についてよく知っています。また、長年の経験から、墓地についても、宗派についても、地域ごとの在り方についてもよくわかっています。
たくさん聞いていただいて、かまいません。「いながき」は、しっかりとお答えできる自信があります。

良くお聞きする質問

今後、新しい霊園は増えていくのでしょうか?

霊園造成には自治体の経営許可が必要となります。許可基準はそれぞれ異なりますが、条例などにより霊園の新規造成は難しくなってきています。

もし、ご自宅の近くに販売中の墓所があったとしても、数年後も今と同じ状況とは限りません。希望する価格帯の区画が完売する可能性もありますし、人気霊園の場合は数年で全区画が完売することもあります。お気に入りの霊園があれば早めに検討されると良いです。

※稲垣石材店では墓地探しのお手伝いをさせていただいております。また、自社管理の墓地もございますので、お気軽にご相談やご見学をしてください。

子供はおりませんが、お墓をもっても良いのでしょうか?

お子様がいらっしゃらなくても大丈夫です。親族でもお墓の継承ができる墓所は数多くあり、特に民営霊園ではほとんどの場合において親族への継承が可能です。何親等までなら継承可能かについては墓所によって規定が異なりますのでご確認が必要です。

また、将来のお墓の管理を稲垣石材店にお任せしていただくことも可能です。日頃のお墓のお世話から継承者がいなくなってしまった後のお墓の取り扱いに至るまで全てお任せいただける「お墓のみとり」というサービスを行っておりますので、是非ご相談ください。

墓石を建てるにはどれぐらいの期間が必要ですか?

正式発注からお引き渡しまで2~3ヵ月は必要になります。石の建立はご家族様のご要望に合わせて進めていくため、打合せ期間も1~2ヵ月は必要になります。
もし、法要に間に合わせたいなどのご事情がある場合は、なるべく余裕をもってご相談ください。

ちなみに最も早くお墓を建てる方法は、霊園に展示されている墓石をご購入されることです。展示品の中に気に入ったものがあれば、あとはその墓石への文字彫刻と据え付け工事を行うだけですので、一から準備するよりも早くお墓を建てることが可能です。

自分で書いた文字やイラストの彫刻は可能ですか?

ご自身やご家族様が書いたイラストや文字を墓石に彫刻をすることは可能です。
ですが、イラストや文字の内容によっては難しい場合がありますので事前にご相談ください。

例えば、墓石に彫刻をするためには線に一定の幅が必要となりますので、筆で書いた文字の細かなかすれなどは再現できない場合があります。その際には我々が彫刻に適した形に整えた上で石に刻み込みます。

石材は何を基準に選んだらいいでしょうか?

お好みの石材の色や模様などを基準に選んでいただいて大丈夫です。

国産石材と輸入石材の全てにおいて硬さや吸水率などに細かな違いはありますが、用意している石材は墓石用として実績のある石種ばかりですので、安心してお選びください。

故人の方がお好きだった色や、お墓を建てられる方がキレイだと感じた石の模様など、家を建てられるような感覚でお考えいただくのも良いかと思います。また、故人に縁のある産地の国産石材を選ぶ方もいらっしゃいます。

ですが、どうしても決めきれず迷われてしまった場合は、我々石のプロが様々な視点からアドバイスさせていただきますので、遠慮なくご相談ください。

「享年」と「行年」の違いを教えてください。

享年(きょうねん)とは、仏教(宗教)的な概念が含まれていることから、天(カミ・ホトケ)から享(う)けた年数という意味と捉えて差し支えないです。

行年(ぎょうねん)とは、この世に生まれて何才まで生きたのかを意味するものになりますので、宗教的な概念は薄いと考えます。

現代では、日常的に使用しているのは満年齢です。生まれた日を起点(0歳)として、誕生日を迎えるごとに年齢を加算する数え方です。
昔は数え年といって、生まれた時を1歳として1月1日(元旦)に歳を加算する数え方をしていました。
三回忌、七回忌などの法要も、この数え方をします。

墓石に故人の戒名などを彫刻する時に、年齢は「享年」と「行年」とどちらにしたら良いのかよく分からないといった場合、どちらも間違いではありません。既に位牌や過去帳に記している場合は、前例に倣うことがベターだと考えます。最近では、分かり易さを優先して、満年齢を用いたり、和暦ではなく西暦を刻んだりする場合も増えてきました。

お墓の購入にあたり税金はかかりますか?

対象となる税は消費税ということになりますが、墓地永代使用料(墓地代金)は不動産ではないので非課税です。消費税・不動産取得税・登記費用等はかかりません。

石材店側にお支払いいただく墓石代や工事代などには消費税がかかります。なお、墓石代及び工事代については軽減税率の対象範囲外のため、税率は10%(2019年10月1日施行)となります。

先に墓地だけ購入することはできますか?

墓地だけ先に購入することはできます。ただし、それぞれの墓地ごとに建墓期限という規約を定めている場合があります。規約に従い、期限までに墓石または墓石の一部(土台・外柵)の工事を行う義務があるかどうかを、墓地契約の前に、必ず確認して下さい。

お墓のお手入れはどうすればいいですか?

普段のお掃除は、タオルなどのやわらかい布でお拭きください。家庭用洗剤は安易に使用せず、水拭き~乾拭きがおすすめです。金属タワシや研磨剤入りのスポンジで擦ると石の光沢が失われ、傷がついてしまう原因となりますのでご注意ください。

墓石は天然の素材で、常に自然環境にさらされておりますので、経年変化や汚れの堆積は避けられません。普段のお手入れで汚れてしまうスピードを遅くすることはできますが、どうしても頑固な汚れが残ってしまう場合があります。その時には石材クリーニングの経験豊富な当店の職人にお任せください。石材専用の洗浄剤と丁寧な作業で必ずお墓をキレイにいたします。

お墓参りの際に気をつけることはありますか?

お酒やジュース等をかけてはいけません

故人が生前お好きだった飲み物をお墓にかけたいという方がいらっしゃいますが、石が吸収したお酒やジュース等の成分が石の中で腐りシミの原因となってしまうことがあります。基本的には水以外のものは墓石にかけないようにしましょう。もしかけてしまった場合はすぐに水でよく洗い流してください。

お供え物はお持ち帰りください

お供え物をそのままにしておくとカラスなどの動物が寄ってきてしまい、お墓が荒らされたり糞などが付着して石材にシミが残ってしまうことになります。また、果物や缶類は、雨に打たれてシミやサビの原因になる可能性がありますのでお気をつけください。

花粉の多い墓花にはご注意ください

墓石に落ちる花粉もシミの原因になります。花粉が落ちやすいユリなどの花を供える場合は、あらかじめ雄しべを取り除いておくと安心です。

地震でお墓が倒れてしまうのではと心配です。

石材を耐震用接着剤や金具で固定した施工が一般的となった2000年頃以降に建立された墓石であればちょっとした震動を心配する必要はありません。(地域や施工業者によって違いはございます)

専用の耐震接着剤を用いて墓石を据え付けることで、弾力性のある接着剤が石と石の間で震動を吸収してくれます。また、石を組んで据え付ける部分については、ステンレス金具でしっかり固定することにより石材同士のズレを抑えることができます。

さらに当店では、特許を取得している墓石用地震ゲル「泰震」を使用し、震度7クラスの震動にも常に耐えることができる施工方法を用意しております。京都大学防災研究所において実証実験を行った映像もございますので、是非ご覧ください。

「宗教自由」と「宗旨・宗派不問」の違いを教えてください。

「宗教自由」とは、本当の意味でどんな宗教もOKということです。仏教、キリスト教、神道、どのような宗教の方でもお墓を利用することができます。もちろん無宗教の方も大丈夫です。

「宗旨・宗派不問」とは、仏教という一つの宗教の中でその流派は問わないという意味です。例えば、浄土真宗、曹洞宗、真言宗、臨済宗、浄土宗などがそれにあたり、どの宗派を信仰していても仏教であれば構わないということです。

お墓のお引越し(改葬)の方法が知りたいです。

お墓の引越し(改葬)をするには、「移転先の墓地確保」や「お世話になっているお寺様などへの挨拶及び関係書類の受取や申請」、「既設墓石の解体作業や移設を行う石材業者の選定」など、それぞれの方の状況やお墓の状態によって考えなければいけないことは増減し、多岐にわたります。そのため、お墓についての仕事を長年行ってきた石材店へご相談いただき、ひとつひとつ丁寧に進めていくことが大事です。

「実家のお墓が遠くてなかなかお参りに行けない」「山にお墓があるのでお参りが大変」などといったお墓の悩みは、お墓の引越しによって解消することができ、先々の代まで安心してお墓参りをすることができるようになります。一見大変そうに思いますが、我々が代行できることも意外と多くありますので、まずは一度ご相談ください。

「お墓じまい」とは何ですか?

「お墓じまい」とは、諸々のご事情によりお墓をやむなく撤去することを意味します。

お墓の後継者となるお子様やご親族がいないため、ご自身が亡くなって無縁墓になってしまう前にお墓を撤去しておく。または、お子様にお墓の管理の負担をかけたくないから整理するといったケースがほとんどです。

お墓を撤去した後は、ご先祖様のご遺骨を「永代供養墓」や「納骨堂」などに移すことが多いようです。

お墓を撤去することに抵抗感のある方も多くいらっしゃいますので、故人の方の意向や、ご家族やご親族皆様の意見を聞いてから行うことをおすすめします。「お墓じまい」をしてしまうとやり直しがきかないので慎重にご検討ください。
当店では「お墓の二世帯住宅」や「お墓のみとり」というサービスを行っており、お墓のことでお悩みの皆様に「お墓じまい」以外の選択肢をご提案しております。詳しくはコチラをご覧ください。

お墓の管理を他家へ嫁いだ娘にお願いしてよいものか悩んでいます。

お墓を継承される方が娘様しかいない場合、娘様はご実家のお墓と、嫁ぎ先のお墓両方を管理をしなければならない可能性があります。

娘様のご負担を減らしたいとお考えであれば、嫁ぎ先のお墓と一緒にする「お墓の二世帯住宅」をご提案いたします。また、お墓参りや管理がしやすいよう嫁ぎ先の近くにお墓のお引越し(改葬)をするという方法もございます。

お墓をより良いかたちで後世に残していけるよう、まずは娘様も交えて一緒にご検討されると良いでしょう。

お墓を継いだら具体的に何をすればよいのでしょうか?

お墓の継承者は墓守(はかもり)とも呼ばれ、お墓の管理を行うことになります。
お墓を継がれる際には、墓地使用権の名義を変更し、墓地の維持費である管理料を支払っていくことになります。また、お墓参り、供養、お掃除などを行います。お墓が寺院墓地に建っている場合は、行事への参加など、お寺との檀家付き合いの必要もございます。

ご実家から離れて暮らしていてあまり頻繁にお墓参りできない場合は、日々のお掃除と供養をお墓の近所に住んでいる親戚にお願いするか、当店で行っている代行サービスをご利用ください。

他県に墓地があるけど、遠方でもお墓工事をお願いできますか?

大丈夫です。当店では静岡県、三重県、岐阜県などで建立作業を行った実績がございます。アフターサービスにつきましても県内のお客様と同様の内容です。ただし、運搬費(交通費)等につきましては応分のご負担をおねがいする場合があります。ご了承ください。

墓石はどれぐらいつものなのですか?

現在、墓石に多く使われているのは、花崗岩、閃緑岩、斑レイ岩といった、いわゆる「みかげ石」と呼ばれている非常に硬質な石材です。

石そのものに傷やヒビなどが無く、加工の際に石へダメージを与えていなければ、数百年あるいはそれ以上の単位で形が維持されます。ただし、物質である以上緩やかに風化していきますので、磨き面のツヤなどは徐々に落ちていきますし、石材の表面に汚れが蓄積していくことを防ぐことはできません。石材の表面へコーティング剤を塗布すれば、汚れの蓄積をある程度抑えることができ、且つツヤも通常より長持ちさせることができます。

墓地を紹介してもらえますか?

お客さまのご要望にそった墓地をご紹介することができます。また、一般には公開されていない墓地の情報をご案内できる場合もございます。当店が管理している宗教不問の墓地もありますので、是非ご相談ください。

石の種類やお墓のデザインはどれくらい選べますか?

現在取り扱うことが可能な石の種類は国産と外国産を合わせて100種類以上ございます。

デザインについては、展示品モデルや過去のデザインをベースにしたセミオーダー方式で50種類以上ございます。また、お客さまのご要望を一つ一つ叶えるフルオーダーのご提案ももちろん承ります。

洋型(横型で幅広のお墓)の方が地震に強いですよね?

倒れにくさの面では洋型の方が地震で倒れる確率が低いかもしれません。従来の和型(縦長)より重心が低く石材の幅が大きいので理論値で考えれば倒れにくいでしょう。

しかし、地震の揺れ方や振動時間によっては洋型でも破損する可能性があります。墓地の地盤状況や基礎工事、耐震用接着剤や補強金具などの耐震施工、揺れを軽減する「泰震」に代表される墓石用地震ゲルなどの免震施工などが大いに影響します。

また、ご自身の墓石の地震対策が仮に完璧に機能したとしても、隣接する墓石の地震対策が十分でなければ倒れてくるケースもあり得ます。

このように、洋型だから大丈夫ということは一概に言えませんので、地震等の自然災害が心配という方は是非ご相談ください。

洋型の墓石の方が安いんでしょ?

洋型だから安いということではありません。基本的に墓石の金額は、使用する石の量と選んだ石の単価、加工の度合いによって変わります。安いというイメージがあるのは、洋型の場合、オリジナルデザインで小ぶりな設計も可能なため、その分使う石の量が少なくなり、結果として販売価格が安くなるという構図です。

お墓の値段はいくらぐらいですか?

お墓の値段は、石材の量×石材の単価×加工賃+基礎及び建立工事費+文字彫刻費+その他の付属品などで決まります。

石材の種類を選ばなければ、墓石本体のみの場合、40万円~で建立することも可能です。当店のお客様で、墓地の面積が1平方メートルの場合、ご契約金額の総額が80万円~120万円の範囲が最も多い価格帯です。

どんなお墓にすればよいのかわかりません。

普段お墓に使う石を見る機会の無い方がほとんどですので、多くの方がどういう石を選べばよいのか、どういった形にすればよいのかについてとてもお悩みになります。石材一つとっても、色・模様・硬さ・吸水率・価格・実績などが全て異なるため、どの石材が自分にとってぴったりのものなのか、非常に難しい選択になるかと思います。

個人的な考え方ですが、展示場にある見本のお墓を見て、少しでもピンときた石の色や模様、または形などをベースにお考えいただければよいかと思います。
ただ、もしそういった感覚が湧かないという場合は、普段の生活の中であなたや故人の方が好きな色や模様、形などを思い浮かべてみましょう。お墓選びは一生に一度の大事な場面となりますので、建てて良かったと感じることができるお墓にできるようじっくりお考えいただければ我々としてもとても嬉しいです。

当店では、実際の墓石や石材のサンプル、コンピューターグラフィックによるデモなどをたくさん用意しています。まずは大まかなイメージで構いませんので、是非お話し下さい。

石の種類によって墓石の品質に差は出るのですか?

種類によって様々な差が出ます。分かりやすい例としては、建立後数年で墓石にシミのようなものがついてしまったり、墓石の一部が欠けたり割れたりする現象です。

石材の品質を測る重要な数値として、吸水率(石がどのくらいの水を吸い込むのか)、圧縮強度(押しつぶした時にどれくらい耐えられるか)などがあります。それぞれの数値が優秀な場合、理論的には長年にわたって墓石の物質的な劣化の進行を抑えることが可能となります。

ただ、この数値が優秀でも価格が比較的安い石はありますし、反対に価格が高くても数値が悪い石もあります。石の特性は種類によって千差万別です。必ずしも値段の高いものが品質的に優れているということでもないのです。

さらに、墓石をどこに建てるのかなど、周りの環境にも左右されるため、必ず石材のプロの意見を参考にしていただきたいです。

見学に行く時にはどんな準備などをしておけばいいの?

ご来店の際にはお電話やメールであらかじめご連絡をいただけますとありがたいです。もちろん、たまたま時間が空いたからなど、フラッとお立ち寄りいただいても構いません。

また、可能であれば墓地の現況のお写真や大きさのわかる資料がございますと、お客様のご参考になる具体的なお話をさせていただくことができますので、是非お持ちください。

お墓はいつ建てれば良いのでしょうか?

お墓を建てる時期についての決まりは特にありません。

一般的には、四十九日、百ヶ日、一周忌、三回忌等、又は、お盆、春秋のお彼岸に合わせて建立される方が多いです。

最近では、仏事ごとを兼ねないで気候が穏やかで、過ごしやすい時季を選定するケースが増えました。

生前にお墓を建てても良いのでしょうか?

問題ありません。むしろ生前にお墓を建てることは長寿を授かる縁起の良い行いと言われています。

最近では、子供に負担をかけたくない、あるいは自分の気に入ったお墓をあらかじめ建てておきたいとの理由でそのような方が増えています。

一度現場を見ていただいてから、ちゃんとした見積書を作ってほしいのですが、お金はかかりますか?

全て無料で行っております。お気軽にご相談ください。

墓地の計測はもちろん、お客様のご希望(石の種類、デザイン、ご予算等)をお伺いしたうえでの見積書やデザイン画をご提案させて頂きます。

古いお墓ですが、リフォームは出来ますか?

リフォームは可能です。ただし、現状のお墓の状態によりリフォームの内容が変わります。

クリーニングと簡単な石材の補修で済む『簡易対応プラン』がありますし、一度全て解体して、地震対策も含めて建て直す『100年安心プラン』もあります。

全てのお客様のお墓それぞれに最適な方法がございますので、よくご相談させて頂き、一番良い方法をご提案させていただきます。

墓石が傾いてきておりますが、どうしたらよいですか?

墓石の解体工事を行い、基礎工事を一からやり直す必要があります。まずは、現地確認の上、正確なお見積書を提出いたします。

お客様にはまずお墓の魂抜きの手配をしていただき、魂抜きの完了後、工事を行わせていただきます。一時的に遺骨を仮安置する必要もあり、工事完了後は入魂式を行って下さい。

墓石に戒名を刻んでほしいです。

1名様分一式40,000円(税別)から承ります。基本的に当店は設備の整った自社工場において彫刻作業を行っており、作業一式の中に、彫刻する石材の運搬費、書家が書き上げる原稿料、彫刻作業費、再設置作業費の全てが含まれております。

ただ、現場の状況や彫刻する文字の量や大きさ、行数等でお値段が変わる場合がありますので、事前にお見積書の提出をさせて頂きます。

また、作業完了までに平均3週間程度かかりますので、ご依頼の際にはご注意ください。万が一、ご供養日(納骨)までにあと1週間しかないという状況でも、ご依頼状況によっては対応可能な場合がございますので、一度ご相談ください。